中学生のジャージの値段やサイズの選び方

中学校入学準備品として、必ず買わなくてはいけないもののひとつに、学校指定の体育着つまりジャージがあります。

この記事は、

こんな疑問を持っている方に、読んでいただけたらと思います。

学校指定ジャージの予約の時期

地元の公立中学校の制服の予約と採寸に関しては、11月ごろから、お知らせが小学校を通じて届くところが多いようです。

受験をする中学校の場合、知り合いから聞いたところでは「合格通知と一緒に郵送されてきた」「合格通知のすぐ後に郵送されてきた」という2つのパターンがありました。

体育着、ジャージについても、同じ時期に（一緒に来る場合も）お知らせが来る学校が多いと思います。

うちの子供の学校では、地元の公立中学校の制服の採寸と予約についてのお知らせが11月の後半に、小学校から来ました。

そして、ジャージの予約に関するお知らせは、それより遅く12月の中頃にやはり小学校からプリントで来ました。

制服の時もそうでしたが、受験する人や、もしかすると引っ越すかもしれない人も、採寸や予約は必ずするよう言われています。他の学校に行くことが決定した時点で、制服やジャージの予約をキャンセルするようにとのこと。

学校指定ジャージの値段

参考までに、うちの子の学校から来たプリントによると…

学校指定のお店に、決められた期日までに予約しに行くことになっています。

サイズ選びのコツ

一まわりか二まわり大きめのサイズを選びましょう。

中学生は背がぐんぐん伸びる時期です。特に男子は、中学校に入ってからの伸びが大きいです。

大きめを選んでおかないと、１年で着られなくなる可能性があります。

ジャージは制服と違って、すそ丈を伸ばすことができないことも考慮しましょう。

さいごに

この時期の子供の成長ときたら、すさまじいものがありますよね。

うちの子供は5年生の秋に買い替えたジャージが、6年生の後半ではすっかりアンクルパンツになっています。あと少しで着なくなるのに買い替えたくないので、「いま、あえてくるぶしが見える丈がオシャレ」なのだと言い聞かせています。

これから中学校3年間もまだまだ伸びる時期だと思います。3年間の間に1回は買い替えるかもしれないという想定をしておいた方がいいのかもしれませんね。

上に兄姉や、知り合いに同じ学校の先輩がいて、おさがりをもらえたりするとラッキーですよね。周囲に声がけしておいたり、バザーの予定をチェックしてみると、手に入るかもしれません。

というわけで、今日は中学校の指定ジャージについて書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。