Z会の通信教育を、中学生の子供がiPadスタイルで受講しています。
普段は、映像授業と要点ブックによる学習をしてから添削課題に取り組みますが、定期テストの期間は、テスト対策の勉強をすることになっています。
でも、定期テストの期間やテスト範囲って、学校によって違いますよね。
Z会のiPadスタイルでは、テスト期間と範囲をiPadで登録することができます。
このページに、テスト期間とテスト範囲の登録の仕方をメモしておきます。
公式サイトZ会の通信教育
テスト期間の設定の仕方
- iPadでZ会のアプリを立ち上げる。
- トップページの「カレンダー」と書いてあるところをタップする。
- カレンダーの画面が開くので、右上の「表示設定」をタップする。
- テストの日程等を設定できる画面が開く。
- 2学期制か3学期制かを選び、定期テストの日程を入力する。学習スタイルを「平日型」か「土日型」から選ぶことができる。
- 「登録」というボタンをタップする。
MEMO
定期テストの日程を入力すると、その日の前7日間がテスト対策の期間として、学習スケジュールが組まれるようになります。テスト範囲の設定の仕方
- iPadでZ会のアプリを立ち上げる。
- 左上の「MENU」をタップする。
- 画面の左側にメニューが開くので、「定期テスト対策」をタップする。
- 1学期「中間」「期末」、2学期「中間」「期末」、3学期「学期末」というボタンがあるので、選んでタップする。
- 定期テスト対策のページが開く。右上に「対策範囲選択」というボタンがあるのでタップする。
- テスト範囲選択のページが開く。
- 教科を選び、テスト範囲となっている単元をチェックする。
- チェックが終わったら、右下の「保存」ボタンをタップする。
MEMO
英数国理社の5教科については、受講している教科のみ設定できます。技術・家庭、美術、保健体育、音楽については、主要5教科のどれか一つでも受講していれば、範囲設定をすることができます。Z会の定期テスト対策の内容
Z会の主要教科のテスト対策の勉強は、「定期テスト攻略ワーク」と「確認テスト」という問題集で行います。
重要事項のまとめと、書き込み式の問題集です。
テスト形式でサラッと一通り問題を解いてみるだけのものではありません。英語なら単語の意味やつづりを覚えるための学習、数学なら計算問題を速く正確に解くための学習といった基礎固めから、定期テストでよく出る形式の問題演習までできる内容です。
テスト対策としてやるべきことが、しっかり網羅されていて、分量も多く、これだけやっていれば100点を目指せると思います。